Top > 「雪崩防災週間」(12.1~12.7)

たちは、身近なところで雪崩災害の危険にさらされている。

土の面積の半分以上か、豪雪地帯として指定されているわが国にとって、毎年のように発生する雪崩災害は、生命と生活基盤を奮い去る重大な脅威となっています。
従来は、道路や鉄道等公共施設の保全を目的として、それぞれの管理者による雪崩対策がなされてきましたが、昭和50年代に多数の犠牲者を含む集落雪崩災害が相次いだため、国土交通省では、雪崩災害から人命を守るため、昭和60年から集落を対象とした雪崩対策事業を実施しております。また、近年は雪崩災害の実態に鑑み、スキー場の雪崩災害や山岳雪崩災害等の防止のため、広報活動を広く行っています。

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雪崩防災の詳細は以下のDFご覧下さいR04雪崩防災パンフレット.pdf